リモコンリレーの遠隔制御|Field Magic

照明・器具はそのまま
無線でDX化

リモコンリレーに無線ユニットを付け、照明を遠隔操作。
見通し5km以上のLoRa無線で広い敷地も1台で。月額0円。

リモコンリレーを遠隔制御。広い床面積を持つ施設に。タブレットとスマートフォンのマップアプリで照明を操作する画面

対象施設例

  • 体育館
  • 工場・倉庫
  • 屋外照明
  • スポーツ施設

など

リモコンリレーを無線で遠隔操作
だからさまざまなメーカーの照明に対応

リモコンリレーを直接制御するため、専用の照明器具は必要ありません。

PC・スマホ・タブレットから無線でリモコンリレーをON/OFFし、照明を操作する構成図

BEFORE / AFTER

無線で照明操作がもっと簡単・便利

  • 工場の天井照明と、タブレットに表示したエリアごとの照明一覧画面
    導入後

    今の照明をそのまま使い、
    照明のDX化を実現

    導入前

    照明自体を入れ替えないと、操作システムを一新できないため高額になる。

  • 屋内施設の天井照明と、スマートフォンに表示した照明ごとの点灯状態と操作ボタン
    導入後

    点灯状態を事務所で確認
    消し忘れはその場で消灯

    導入前

    本当に照明が点いたのか消えたかは、現地に行かないと分からない。

  • 夜間の屋外駐車場の照明と、スマートフォンに表示した稼働日の設定画面
    導入後

    稼働日の変更は
    手元のPC・スマホ※から

    導入前

    稼働日が変わるたび、制御盤まで行きタイムスイッチの設定を直す。

※ ローカルネットワーク内でお使いいただけます。

CONTROL

操作もスケジュールも、手元の画面から

PC・タブレットのブラウザで、親機のアプリを開いて利用します。ソフトのインストールは必要ありません。

スマートフォンで開いたスケジュールアプリ。左はスケジュール一覧、右は制御ハンドルで「切」「自動」「入」を切り替える画面
スケジュールアプリの画面(左:一覧/右:制御ハンドルの切替)
  • 遠隔ON/OFF

    画面の「制御ハンドル」から、照明を入・切できます。
    「入」「切」を選んでいる間はスケジュールを止め、
    「自動」で予定どおりに戻ります。操作の履歴も残ります。

  • グループ制御

    フロアや設備ごとにグループを作り、制御できます。
    1つのスイッチで複数の照明をまとめて動かせます。

  • スケジュール制御

    「スケジュール設定」から曜日ごとの予定を登録し
    スケジュールで自動制御することができます。

SCHEDULE

スケジュール制御で設定できること

毎週の設定

  • 0〜24時のタイムラインで、17:00に入、22:00に切となる例

    決まった時刻に点灯・消灯

    時刻(HH:MM)ごとに「入」「切」を登録し、
    その時刻に自動で切り替えます。

  • 0〜24時のタイムラインで、朝と夕方の2回、入と切を登録した例

    1日に複数回のON/OFF

    同じ曜日に複数の時刻を登録できます
    (例:6:00 入・9:00 切、17:00 入・22:00 切)。

  • 月曜から日曜までの点灯時間帯。平日は同じ時間帯、土曜は短く、日曜は点灯なし

    曜日ごとの設定

    曜日ごとに、別のスケジュールを登録できます。

例外日の設定

  • 1週間のカレンダーで15日(火)が祝日。祝日1・祝日2・祝日3から選べる

    祝日の設定

    曜日とは別に、3種類の
    祝日スケジュールを登録できます。

  • 2026年5月25日(月曜日)を、祝日1の予定で動くように置き換える例

    特定日(特日)の設定

    特定の日付を、別の曜日や祝日の
    スケジュールに置き換えられます。
    長期休暇や臨時休などに使えます。

組み合わせた運用

1か月のカレンダー。平日は稼働日(点灯)、土日は休業日(消灯)。特日で入れ替えた日と、祝日スケジュールの日を含む

カレンダーに合わせた運用

曜日のスケジュールに、祝日と特日を組み合わせて利用します。

曜日 + 祝日 + 特日

SYSTEM

機器構成

機器構成図。PC・タブレット(アプリ操作)とField Magicの親機 BFLM-CL を LAN / WiFi で接続し、親機と子機(通信+リモコン制御 BBUS-LR-FLM / BBUS-RM8)は920MHz帯のLoRa無線で通信。子機から照明設備のリモコンリレーを入切して照明を制御する。リモコンリレーは1ユニットに8台まで接続できる

電波が届きにくい場所は、設置済みの子機を中継機に使えます(最大2台)。

LoRa無線の中継について

SPEC

機器の主な仕様

項目コントローラー(親機)BFLM-CLLoRa通信ユニット BBUS-LR-FLMリモコン制御ユニット BBUS-RM8
外観
電源DC12〜24V/USB-C 5V電源端子:DC24V/USB端子:DC5VDC24V(バス接続コネクタより供給)
消費電力最大15W/アイドル時2W最大0.5W最大1W
通信LoRa無線(920MHz帯)/EthernetLoRa無線(920MHz帯)/専用バス専用バス(通信ユニットに接続)
通信距離見通し5km以上※1見通し5km以上※1―
最大接続台数通信ユニット:制限なし※2リモコン制御ユニット:最大15台リモコンリレー:最大8台(8回路)
リモコンシステム――適合規格 JIS C 8360:1984/定格電力 AC24V 0.5A
設置方法スリムブレーカ・協約形ブレーカ用金具/DINレール/ネジ止めDINマウントDINマウント
寸法(突起部を含まず)幅120×高25×奥71mm120.6(L)×18.9(W)×76.5(H)mm120.6(L)×18.9(W)×76.5(H)mm
動作温度-20〜60℃-20〜70℃-20〜70℃
  • ※1 見通し環境での目安であり、性能を保証するものではありません。
  • ※2 登録台数に上限はありませんが、台数や通信頻度が多いと通信の遅延や混線が起きることがあります。

アンテナ・電源

  • ホイップアンテナ

    BANT-LR-L

    コントローラー・LoRa通信ユニットに直結して使う920MHz帯のアンテナです。

    詳細・価格を見る
  • 5m延長アンテナ

    BANT-LR-EXT

    同軸ケーブル5m付き。金属盤の外など、電波状況に合わせて設置位置を調整できます。

    詳細・価格を見る
  • 24V ACアダプタ(バラ線)

    BADC-24-05-B

    子機の電源に使うACアダプタです。

  • リモコン制御ユニット1台に、リモコンリレー1〜8を配線で接続した図

    リモコン制御ユニット1台

    に接続できるリモコンリレー

    最大8回路

  • 通信ユニットの横に、リモコン制御ユニット1〜15を専用バスで並べて接続した図

    通信ユニット1台

    に接続できるリモコン制御ユニット

    最大15台

  • 親機1台と、複数の通信ユニットがLoRa無線でつながる図

    親機1台

    に接続できる通信ユニットの登録台数

    制限なし※

※ 登録台数に上限はありませんが、通信ユニットの台数や通信頻度が多いと通信の遅延や混線が起きることがあります。

CIRCUIT

BBUS-RM8の端子の結線

結線図。電源AC100Vにつないだリモコントランスと、リモコンブレーカー(Ry1〜Ry4)、盤内制御ユニット(BBUS-RM8)の結線。リモコントランスのAC24V側のシロ線をBBUS-RM8のCOM端子へ、各リモコンブレーカーのアカ線をBBUS-RM8の1〜8の端子へつなぐ。アオ線は各リモコンブレーカーからリモコントランスへつなぐ

端子と結線の対応

BBUS-RM8の端子接続先線色(図中)備考
シロ(COM・2端子)リモコントランスのAC24V側シロ共通端子
赤の8端子(1〜8)各リモコンブレーカー(Ry1〜)のアカ端子アカ1端子に1回路
―各リモコンブレーカーのアオ端子 → リモコントランスのアオアオBBUS-RM8には接続しない線
専用バスコネクタLoRa通信ユニット BBUS-LR-FLM―電源DC24Vもバスから供給

既設のリモコンリレー回路の呼称や結線は、現場ごとに異なります。実際の結線は、電気工事会社が既設盤の回路図と現物をご確認ください。

結線の詳細(導入レシピ 計画・工事編)

FAQ

よくある質問

使えます。リモコン制御ユニットを、リモコンリレーの操作回路に壁スイッチと並列に結線します。手元の壁スイッチでも、今までどおり操作できます。

結線イメージ。壁スイッチ(手元)とリモコンリレーをつなぐAC24Vの配線はそのままに、追加するリモコン制御ユニット(BBUS-RM8)からリモコンリレーへ入切信号の配線を足す。リモコンリレーの先の照明回路(主回路)には手を加えない

必要ありません。リレーの先の回路や保護には手を加えません。

AC24V品のリモコンブレーカーです。AC100V品・AC200V品には接続できません。

使えます。新設の照明制御だけでなく、既設設備への後付けにも導入できます。

既設のフル2線式設備からの更新にも導入できます。
更新の事例は「工場のフル2線式リモコンをLoRa無線で最新のスマート照明制御へ更新」をご覧ください。

別の制御子機(接点入出力ユニット)を使うことで実現可能です。
詳しくは「電磁接触器(マグネットコンタクタ)をLoRa無線で遠隔操作する」をご覧ください。

月々の支払い先となる外部のサービスを、構成に含まないためです。

操作画面のアプリは親機(BFLM-CL)に搭載されており、クラウドサーバーの利用料はかかりません。

親機と子機の間は免許不要のLoRa無線で直接通信するので、通信キャリアとの回線契約や通信料もかかりません。

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