貯水槽水位を無線で監視
水位低下でポンプ自動起動

Field Magic フィールドマジック

LoRa

  • 長距離無線LoRa
  • 異常検知メール通知
  • ランニングコスト0円

現場のこんなお困り事ありませんか?

  1. 屋上・地下の水槽
    を日に数回確認

  2. 渇水・水損は
    巡回後に発覚する

  3. 給水ポンプ制御が
    突然手動対応になる

  4. 水位データが残らず
    漏水兆候を見逃す

受水槽内部の水位センサプローブと給水配管

水位確認の巡回依存が断水・水損事故を招く

受水槽・高架水槽の水位確認は日に数回の現場巡回に依存し、夜間や休日は把握できません。渇水・オーバーフローの検知が次の巡回まで遅れ、断水や水損事故のリスクを高めます。ボールタップ故障も異常のまま放置されるケースがあります。

設備を“無線化”し、計測・制御で課題を解決

FieldMagic ダッシュボード画面

全水槽の水位を自動記録
渇水アラートと給水ポンプ自動制御

ボールタップ故障時も水位制御が継続し、月額通信費なしでローカル完結

機器仕様・役割
水位レベルセンサ(4-20mAアナログ出力) 受水槽・高架水槽に設置し、水位を4-20mA信号で出力。水槽の形状・深度に応じて投げ込み式や静圧式センサを選定し、FMアナログ入力ユニットに接続
FieldMagic アナログ入力ユニット 水位センサの4-20mA信号を受信し、LoRa無線で親機に送信。水槽近傍に設置でき、配線工事を最小化して既設水槽に後付け導入可能
FieldMagic 接点出力ユニット 給水ポンプ電磁開閉器への接点出力でポンプを自動起動・停止。一定間隔の水位計測値で閾値判定を行い、PLCや新規制御盤の追加なしに制御を実現
FieldMagic 親機 全水槽の水位データを集約し、WEBダッシュボードで一覧表示・推移グラフ・CSV出力を提供。渇水・オーバーフローの閾値判定・ポンプ自動制御・メール通知をローカルで実行。インターネット接続不要
中央監視(BMS)接続(オプション) 親機はBACnet/IPに対応。LAN1本で既設中央監視盤に後付け接続し、各水槽の水位・渇水/オーバーフロー警報・給水ポンプ運転状態をBMS画面に統合。新規監視盤の追加や大規模な配線工事は不要

FieldMagicは

制御・可視化ソフトウェアを標準搭載
買い切り型で月額0

スケジュール運転の画面

スケジュール運転

曜日・時間に合わせて自動化/点灯・換気のスケジュールを一括管理。祝日の設定も可能。

現場マップの画面

マップで現場を見える化

複数の設備も1枚のマップに集約。ブラウザから状況と異常箇所を視覚的に確認でき、現場対応の判断が速まります。

ローコード制御設定の画面

ローコードでPLCいらず

設備制御のためにPLCや上位PCを導入する必要はありません。プログラミングの知識がなくても、画面操作で複雑な制御をローコードで可能にします。

製品・システム構成

親機と各機ユニット(子機)とLoRa無線で接続し、システムを構成。

「通信+制御」
ユニットを連結

FieldMagic システム構成図

制御ユニットは自由に組み合わせてご利用可能です。

設置工事

FieldMagic設置例

FieldMagicユニットとマグネットスイッチを搭載した操作盤を製作し、既存の制御盤へ増設します。

施工に関する注意事項

本機器の設置および配線などの電気工事は、関連法令に基づき、必ず有資格者が実施してください。

よくあるご質問

はい。既設のボールタップを残したまま、FMをフェールセーフとして併用できます。ボールタップが故障・固着した際にFMが自動で補完し、給水を継続します。

はい。各水槽にセンサとFMユニットを配置し、1台の親機で全水槽を一元管理できます。LoRa無線の到達距離は屋上から地下まで対応しており、建物全体の水位を1画面で確認できます。

親機内のNode-REDフローで「水位が下限以下→ポンプ自動起動」「上限到達→ポンプ自動停止」を設定します。FieldMagicはポーリング方式で動作するため、瞬時応答ではなく数十秒から分単位の制御サイクルとなります。ボールタップ故障時のフェールセーフとしても機能します。

渇水警告・オーバーフロー警告の閾値を設定し、逸脱時にメール通知を発報します。注意・警戒などの複数閾値を分けて設定することも可能で、巡回待ちの検知遅れを解消します。

はい。親機のWEBダッシュボード(Grafana)に水位推移を自動記録します。CSV出力で外部保存も可能です。漏水兆候の分析や使用量の把握に活用できます。

不要です。FM親機はローカルネットワークで完結します。アラートのメール通知を使用する場合のみ、外部送信用の通信回線が必要となります。

不要です。FMユニットと親機だけで、PLCや制御盤の新設なしに水位監視・ポンプ制御を実現できます。

かかりません。FMはLoRa無線でローカル完結するため、月額通信費が発生しません。

はい。水位センサを水槽に設置し、FMユニットを近傍に配置するだけです。水槽本体の改造は不要で、配線工事も最小限に抑えられます。

はい。親機はBACnet/IPに対応しており、LANで既存の中央監視盤に後付け接続できます。各水槽の水位・渇水/オーバーフロー警報・給水ポンプの運転状態を新しいBACnetオブジェクトとしてBMS画面に統合でき、新規の監視盤追加や大規模な配線工事は不要です。中央監視がない施設ではそのまま親機のローカルダッシュボードで運用でき、後日BMS導入時も追加装置なしで上位連携に拡張できます。

標準的には2〜3週間で稼働開始が可能です。センサ設置とFMユニットの配置は水槽1基あたり数時間で完了します。

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