現場のこんなお困り事ありませんか?
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曇天で日中も
照明が点灯しない -
閾値変更に
現場作業が必要 -
薄暮の段階制御が
できない -
点灯ログが
残らない
照度センサは屋外直射光で飽和する
屋外照明の自動点灯はEEスイッチが主流ですが、閾値固定・単方向制御のため曇天日中は暗くても点灯しません。産業用照度センサは屋外直射光下で測定レンジが飽和し、正確な数値化ができません。
設備を“無線化”し、計測・制御で課題を解決
日射量で照明を段階自動制御
曇天から薄暮まで自動で点灯
天候変化に応じた点灯パターンをGUIで遠隔設定できます
| 機器 | 仕様・役割 |
|---|---|
| FMアナログ入力ユニット | 日射計(pyranometer, 4-20mA出力)の信号を受信し、LoRa無線で親機へ送信。屋外設置に対応し、配線工事を最小限に抑えて後付け設置可能 |
| Field Magic 親機(Node-RED / Grafana搭載) | 日射量の閾値判定・段階制御・スケジュール制御を実行。WEBダッシュボードで日射量推移と照明ON/OFFログを提供。BACnet/IP対応でLAN1本で既設中央監視に後付け接続可能。クラウド不要・月額通信費不要 |
| 中央監視(BMS)接続(オプション) | 親機はBACnet/IP出力に対応。既存の中央監視盤にLAN1本で後付け接続し、屋外日射量・照明回路のON/OFF状態・段階制御の稼働状況をBMS画面に統合可能。新規の監視盤追加や大規模配線工事は不要 |
FieldMagicは
制御・可視化ソフトウェアを標準搭載
買い切り型で月額0円
スケジュール運転
曜日・時間に合わせて自動化/点灯・換気のスケジュールを一括管理。祝日の設定も可能。
マップで現場を見える化
複数の設備も1枚のマップに集約。ブラウザから状況と異常箇所を視覚的に確認でき、現場対応の判断が速まります。
ローコードでPLCいらず
設備制御のためにPLCや上位PCを導入する必要はありません。プログラミングの知識がなくても、画面操作で複雑な制御をローコードで可能にします。
製品・システム構成
親機と各機ユニット(子機)とLoRa無線で接続し、システムを構成。
「通信+制御」
ユニットを連結
制御ユニットは自由に組み合わせてご利用可能です。
設置工事
FieldMagic設置例
FieldMagicユニットとマグネットスイッチを搭載した操作盤を製作し、既存の制御盤へ増設します。
施工に関する注意事項
本機器の設置および配線などの電気工事は、関連法令に基づき、必ず有資格者が実施してください。
よくあるご質問
はい。既設のEEスイッチを外してFMの日射計+接点出力ユニットに置き換えるだけです。既設の照明配線はそのまま活用できます。
はい。照明エリアごとにFM接点出力ユニットを配置し、エリア別に閾値を設定できます。駐車場と通路で異なる閾値を設定するなど、エリア特性に応じた制御が可能です。
はい。日射量による閾値制御に加えて、「深夜0時以降は強制消灯」「始業前5時に強制点灯」などのスケジュール制御をNode-REDで併用設定できます。
はい。Node-REDのダッシュボードから W/㎡ 単位で自由に変更できます。季節や用途の変化に応じて、現場に行かず遠隔で即時変更可能です。
はい。親機のGrafanaに日射量の推移(W/㎡)を自動記録します。「いつ・どのくらい日射があったか」のエビデンスとして数年分の保存が可能です。CSV出力にも対応しています。
Node-REDのフローで「30 W/㎡ 以下→通路灯のみ点灯」「20 W/㎡ 以下→全灯」「100 W/㎡ 以上→強制消灯」のように複数の閾値と対応する制御を設定します。快晴の直射光は約1,000〜1,200 W/㎡、曇天時は約100〜300 W/㎡、薄暮は約5〜20 W/㎡が目安です。GUIで閾値と制御パターンを自由に組み合わせられます。
不要です。FM親機はローカルネットワークで完結します。アラートのメール通知を使用する場合のみインターネット接続が必要です。
はい。日射計(pyranometer)とFMユニットは防水ボックスに収納して屋外設置が可能です。日射計は雨天・直射光下での長期運用を前提に設計されたIP65クラス以上の品が一般的です。LoRa無線は見通し数百メートルの通信が可能で、広い敷地でも対応できます。
日射量による閾値制御+段階制御により、不要な時間帯の点灯を削減できます。照明の点灯時間をGrafanaで分析し、省エネ効果を定量的に把握できます。
はい。親機はBACnet/IPに対応しており、LANで既存の中央監視盤に後付け接続できます。屋外日射量・照明回路のON/OFF状態・段階制御の稼働状況を新しいBACnetオブジェクトとしてBMS画面に統合でき、新規の監視盤追加や大規模な配線工事は不要です。中央監視がない施設ではそのまま親機のローカルダッシュボードで運用でき、後日BMSを導入した場合も追加装置なしで上位連携に拡張可能です。
標準的には1〜3週間で稼働開始が可能です。日射計の設置とFMユニットの配置は1日で完了し、Node-REDの閾値設定もGUIで短時間に行えます。
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