水路の数(電磁弁の数)で機器構成を算出することになります。制御子機1台には4台の電磁弁と流量計を接続可能です。親機1台には最大16台の制御子機が接続可能です。
制御子機と電磁弁までの配線が長距離となる場合や、制御子機と親機との無線が届きにくい場合には、機器の台数を増やす必要がある場合があります。
機器構成を検討する上で、サポートが必要な場合はお気軽にお問い合わせください。
東京都内の場合、弊社で設置工事業者の手配が可能です。都外の場合もご相談ください。
導入規模に合わせてご案内しております。建物の規模と合わせて、お問い合わせください。
ご希望のユーザー数をお知らせください。ユーザー数でリモートアクセスの月額費用が変動いたします。
親機と制御子機は電源が必要です。土壌センサー子機は電池で動きます。
データの取得間隔を60分設定とした場合で約2年間動作します。交換する電池は単三電池4本です。
※使用する電池の種類や設置環境の気温により前後いたします。
土壌の含水率(%)と温度(℃)を取得可能です。
無線の通信距離は見通しで約2kmですが、遮蔽物がある場合は通信距離が短くなる可能性があります。
親機・子機間のアンテナの設置場所を見通しの良いところに変更するか、電波の届く範囲に親機の増設をご検討ください。
親機との通信になります。
LoRa無線(920MHz帯特定省電力無線)は、無線LANと同様に免許不要で利用可能です。
スマート緑地管理
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